起床直後に口臭を自己チェックしてみよう

なかなか自分では自覚しづらいものですが、自身の口臭をチェックするのは社会生活上におけるマナーとして大切なことです。

 

殊に仕事などで他人と接する機会が多い人は、それをはっきりと自覚し、もし口臭が存在するのであればそれを改善してゆくことに対して積極的にならねばなりません。

 

皆さんは自分自身の口臭が一番良くわかる時間帯のことをご存じでしょうか。

 

その時間帯に自己チェックを行えば、口臭の有無や強弱をおおよそ把握することが叶います。

 

起床した直後にチェックする

 

朝、歯を磨く前、布団の中でもいいですから、口元を両手の手のひらで覆うようにして息を吐いてみてください。

 

その時、鼻腔でその吐いた息を嗅ぐようにすれば、自己チェックが可能です。

 

では、なにゆえにこの時間帯がそれに適しているのでしょうか。

 

答えは簡単です。

 

睡眠によって口腔内が著しく乾燥しているからです。

 

口の中は通常、唾液によって湿り気を帯びています。

 

そして唾液には、口の中に存在する細菌の類を浄化する機能が備わっています。

 

夜、眠っていると口呼吸などによって、本来ならば唾液で湿っているはずの口腔内がじわじわと乾燥してしまいます。

 

すると、菌が活性化して増殖・繁殖し、昼間の口臭のもととなるニオイを放ち始めるのです。

 

ですから、つまりはこの起床直後の時間帯は口臭が一日のうちで最も強い時間であるとも言えます。

 

それを逆手にとって利用し、自分自身の口臭の有無や強さなどを自己管理してゆけば、その後の対処もある意味容易です。

 

ぜひとも一度、起床直後のチェックを行ってみてください。

 

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